熟成中〜

こんにちは〜

 

今月の中旬くらいまでは、職場の人に対する引っかかりをなかなか手放せず、いちいちイライラしていたのだけど、忙しく過ごしていたらいつの間にか取るに足らないような、どうでもいいことになっていた。

目にも留まらない、数ある現実における一つの現象という感じ。

 

結局そんなもんなんだよね〜。

一つ一つの現象に意味を持たせているのは自分。

現象と解釈を切り離せるだけ切り離したい。

 

 

ここ最近はやるべきことに追われて忙しく過ごしているけれど、空いた時間はYouTubeのショートをぼんやり見続けているような時間が多かった。

上の空なのか、ドーパミン中毒的になっているのかよく分からないけれど。

こういう時って、時間を無駄にしているようで自分を否定しがちだけど、それすらもどうでも良くなってきたこの頃。

自分を責めることがもはや面倒くさい。笑

人生を完璧に完璧に進めようとするより、今この瞬間やりたいことをやったほうが単純に楽しい。

 

まぁとはいえ、良いコンディションとは到底言い難いのも事実だけど。

こういう一見しょうもない時間の使い方しかできない時に、何かが熟成されているらしい。

なんか分かるよね。

螺旋階段上にステップアップしていく感じ。

あるいは振り子のように行ったり来たり?

 

昨晩、急に新しい発見があった。

随分と意識の矛先が、現象や自分以外の人々に向いていたな〜という発見。

感覚が突然降りてきた。

 

頭の中でイメージする自分像(エゴ?)とは別に、自分の身体の中心部に「私」が存在していて、その「私」に意識の矛先を集中させると、カチッとはまった感じがした。

直感的にこの状態であることが大事だと思った。

 

常に自分ではないなにか、何者かに意識が分散している。

それが消耗の正体なのかもしれない。

 

カチッとはまった状態で人と接したり、現実に対処する練習をしてみようと思う。

 

身体の感覚や動きに意識を張り巡らせるような運動がカチッ、に役立つんだろうな。

ピラティスのマシントレーニングに通いたい。

年内に始められたら嬉しいな〜。